株式会社 富士
〒446-0059 愛知県安城市三河安城本町2丁目1-5 新幹線三河安城駅南口前
TEL 0566 72 0713  FAX 0566 72 0716  e-mail fuji.kk@orion.ocn.ne.jp
.
FDボード 外張り断熱材(W0716) PAT

排水機能付外張り断熱(EPS)ビーズ法ポリスチレンフォーム板 JIS A 9511 F☆☆☆☆
エコポイント型式認定断熱材  FDボード 1E 403 M0290 MN C   FDボードS 2E 405 M0291 MN D
.

.

JIS A 9511(発泡プラスティック系保温材)の規定 に適合したビーズ法
ポリスチレンフォーム外張り断熱材。

断熱性及び耐熱性に優れ、排水機能付きで通気性もありヒューマンフレ
ンドリーで構造素材の耐久性アップが出来る多機能外張り断熱材です。



FDボードの特徴

EPS3号 25ミリ(ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板)
・高レベルの断熱性能 熱伝導率区分Cクラス
(自己消火性)
・JIS A9511による試験 火源の後退で3秒以内に火が消えるグレード
・オゾン層破壊がなく地球温暖化係数が小さいノンフロンガス発泡材

ガス有毒性試験に合格 *注1
・ノンホルムアルデヒド
・95%が空気層
・耐火構造認定(在来木造、枠組工法 外張り「サイディングセット」)
外貼り断熱工法 構造体の外側で連続施工ができる
・縦ジョイント部には溝を設け侵入水をFDボード下部より外部側へ排水する
・外装材の種類を選ばない
・透湿抵抗が大きいので防水シートが不要
・気密性の促進
・結露の防止
・ヒートショックの軽減
・構造素材の耐久性アップ
・フルラインシステム
・安全性、耐熱性、経済性に優れます
・グリーン購入法適合

       
FDルーフ 屋根断熱材(R0713) PAT

排水機能付外張り断熱(EPS)ビーズ法ポリスチレンフォーム板 JIS A 9511 F☆☆☆☆
エコポイント型式認定断熱材  FDボード 1E 403 M0290 MN C   FDボードS 2E 405 M0291 MN D



JIS A 9511(発泡プラスティック系保温材)の規定 に適合したビーズ法
ポリスチレンフォーム屋根断熱材。

断熱性及び耐熱性に優れ、排水機能付きで通気性もありヒューマンフレ
ンドリーな断熱材です。



FDルーフの特徴

EPS3号 25ミリ(ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板)
・高レベルの断熱性能 熱伝導率区分Cクラス
(自己消火性)
・JIS A9511による試験 火源の後退で3秒以内に火が消えるグレード
ガス有毒性試験に合格 *注1
・ノンホルムアルデヒド
・95%が空気層

・オゾン層破壊がなく地球温暖化係数が小さいゾロフロンガス発泡材

・縦ジョイント部には溝を設け、侵入水を水下側ボード溝へ排水する
・ヒートショックの軽減
・構造素材の耐久性アップ
・フルラインシステム
・安全性、耐熱性、経済性に優れます

・グリーン購入法適合



FDボード・FDルーフの施工例

FDボード・FDルーフの納まり図

FDボード・FDルーフの仕様

FDボード・FDルーフの表面温度比較


*注1 EPSのガス有毒性試験
ガス有毒性試験は、EPS試験(
ビーズ法ポリスチレンフォーム JIS3合品)を電気加熱炉内で燃焼させ、発生するガスをマウスのいる部屋に導いて、マウスが行動出来なくなるまでの平均行動停止時間から発生ガスの有毒性を判断するものです。
標準材料であるラワン材(約490立法cm)の平均行動停止時間は、約7分であるのに対して、EPS試材(約740立法cm)は15分以上となっています。
また、標準試験ではマウスが全て死亡しましたが、EPSの場合は死亡しませんでした。
炭酸ガスや一酸化炭素の最高濃度を比較しても、体積は多くても重量が少ないEPSの方が値は小さくなります。
無論、これらのデータは規定の試験によるもので、複合的な状況での火災時の安全を保証するものではありません。
火気には十分注意して火災が起こらぬよう、また廃棄の際は法令や指針にしたがってください。